
リースの飾り方
How to decorate Wreath
リースには始まりも終わりもないその形から、
生命や幸福がいつまでも続くように
という願いが込められています。
リースはクリスマスに飾るイメージが強いですが、
永遠と幸福を願って、一年中飾っていいんです!!
お花いっぱいのリースを長い間飾っておけるのは、
プリザーブドフラワーだけです...!
むしろじゃんじゃん飾っちゃいましょう...!
そうは言ってもリース...
どうやって飾ったらいいの...?
1. ドアにかける

もうこれは王道ですね...!
文句なくかわいいです^^
プリザーブドフラワーは生花に比べてとても軽いので、
気軽に画鋲でリースをかけることができます。
2. シェルフに置く
リースはかけるだけじゃなくて、壁に寄りかけるだけでも十分です^^

ただ置くだけでもいいけど、洋書や瓶などお持ちの小物と
一緒に飾ると、お互いを引き立ててくれます。
3. 椅子と組み合わせる

小さめのリースはこんなふうに、台の上に小物を乗せて、
組み合わせるとディスプレイ空間になります。
そしてこちらはトーネットの椅子にかけてみました。
椅子とリースはマスキングテープで留めています。

椅子の背にリースをつける飾り方もあります。
ウェディングで新郎新婦の席につけたりすることがありますが、
自宅でもお客さまの座る椅子につけてあげてると、
おもてなしになるかなと思います。

次は椅子に置くだけ...
玄関などお客さまを迎える空間に置いておくと、
ウェルカムの気持ちが伝わりそうですね。

ただ椅子に置く場合は、少し大きめのリースの方がバランス的に
いいかなと思います(写真のリースは40cm)
こうやってみると、リースの雰囲気によって、
似合う椅子があるみたいです。
リースの飾り方〜テーブル編〜はこちらから↓
